マンボウ肝油ができるまで!
船上での解体! 漁師の技−所要時間10分
定置網の引上げが終わると漁師さんはマンボウの解体に取りかる。
売り物にほとんどならないマンボウは最期に処理される。
こんなマンボウだけど漁師さんはおいしいことを知っているので肝臓と腸と身の部分を取りだし、朝ごはんの準備をしはじめる。
ほんの10分でできてしまう解体はさすが手馴れた漁師さんの得意技でした。
![](images/kaitai1.jpg)
水揚げされて弱っている
![](images/kaitai2.jpg)
背びれと腹ビレ切断
![](images/kaitai3.jpg)
くちの部分を取る
![](images/kaitai4.jpg)
真ん中から2つに割る
![](images/kaitai5.jpg)
2枚おろしの状態にする
![](images/kaitai6.jpg)
肝臓、身、腸を取出す
身と腸は朝ごはん!
![](images/kaitai7.jpg)
取り出された肝臓
持ち帰って肝油を搾る
以上で解体作業は終了!
ここから肝油抽出作業開始!
![](images/kanzo.jpg)
海から持ってきた肝臓は余分
な身等を取り除き一度きれい
に洗う。
この大きさで約1s程度。
この肝油を取ったマンボウは
1.3mくらいの大きさです。
![](images/kanyuoke.jpg)
厚さ約2pで5p角程度
の大きさに切る。
鮮度が良いと臭いもない。
切った後、もう一度水洗い。
![](images/kanyubin.jpg)
洗い終わった肝臓はガラス瓶に移し肝油が
出るのをじっと待つ。
出てきた肝油は精製をして生肝油で保管される。
※肝油の作り方はそれぞれですが、当社の方法は手間ひまをかけて特殊な方法にて搾油をしています。
なぜ生肝油が良いのかはDPA、EPAは熱に弱く火にかけてしまうと効果が半減してしまいます。また、含有成分のコエンザイムQ10もなくなります。
この工程によりマンボウ肝油は長い時間と手間ひまかけられて出来上がります。マンボウの肝油は年間で製造できる量が限られています。
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